お金を工面したいときに「ツケ払い(後払い)現金化サービス」では、他で借入を断れた、金融ブラック・信用情報が低いという方でも利用できる現金調達方法の一つで、利用者が増えているサービスです。
そんな中、買い物代行サービスで現金化ができるという「SKペイ」について調査したので、運営者情報、メリット・デメリット、利用方法等を紹介していきます!
SKペイ-スマートツケ払いの運営者情報
運営会社 | WORLDLINE合同会社 |
代表者名 | 桑江良貴 |
所在地 | 東京都豊島区南大塚2-11-10ミモザビル三階 |
営業時間 | 平日 10時〜18時 |
問い合わせ | TEL:03-6822-6983 |
公式サイト | https://s-k-pay.com/law.html |
SKペイ-スマートツケ払いのサービス内容
手数料 | 約40% |
決済スピード | 最短即日 |
在籍確認 | 利用者属性によりけり |
初回利用限度額 | 1万円〜4万円 |
利用条件 | 給与所得者 |
必要書類 | ・顔写真付きの身分証明証 ・健康保険証 ・銀行口座通帳(直近2ヶ月分) ・給与明細(直近2ヶ月分) ・IDセルフィー |
エリア | 全国対応 |
公式サイト | https://s-k-pay.com/ |
SKペイ-スマートツケ払いの特徴(メリット)
- アルバイト・契約社員・主婦でも利用できる
SKペイ-スマートツケ払いの特徴(デメリット)
- 換金をしないと現金は手に入らない
- 審査に落ちる可能性あり
SKペイ-スマートツケ払いの申込み方法

まずはSKペイの現金化の仕組み、サービス内容について簡単に説明します。
SKペイでは、利用者の代わりに商品を購入、発送してくれる買い物代行サービスを提供しており、審査に通過すればツケ払い(後払い)で先に商品を受け取ることができます。
実際利用者の口コミを確認すると、JCBプレモカードをツケ払い(後払い)を買い物代行してもらい、自分で売却をして現金化ができるという仕組みになっています。
JCBプレモカードとは
JCBプレモカードはAmazonやマクドナルドをはじめ、コンビニ・百貨店・家電量販店・レジャー施設など全国30万店以上で利用でき、残高がなくなってもチャージ(入金)することで繰り返し利用できる便利なカードです。
クレジットカードのような審査が不要のため、子どもから大人まで誰でも持つことができ、贈り物にも最適です。
SKペイで購入時に20〜30%、売却時に10%の手数料がかかるので、現金化に実質的にかかる手数料は約40%となっています。
それでは実際にSKペイの申し込みからご利用までの流れを説明していきます。まずは公式サイト(https://s-k-pay.com/)にアクセスします。
サイト内にある「LINEでお問い合わせ!」というボタンをタップしてLINEの友達追加を行います。

友達追加をすると自動メッセージが届くのでトーク画面を開き、案内に従って申し込みを行います。
この際、お客様情報や勤務先情報の回答、以下の必要書類の提出が求められます。提出すると申し込みが完了し、審査が始まります。
SKペイ必須情報
上記は全て必須項目となっていますので必ず入力しましょう。
氏名、ラインネーム、生年月日、年齢、郵便番号、勤務先会社名、勤務先、勤務先電話番号、月給、次回給料日、健康保険の種類、雇用形態、勤続年数、緊急連絡先、ご利用中の後払いサービス等
SKペイ必要書類
・顔写真付きの身分証明証
・健康保険証
・銀行口座通帳(直近2ヶ月分)
・給与明細(直近2ヶ月分)
・IDセルフィー
申し込みが完了しましたら、審査が行われます。この際在籍確認は利用者の属性によっては行われるそうなので気になる方は事前に確認しておきましょう。
審査に通過しましたら、買い物代行できるJCBプレモカードの金額と支払額が提示されますので、内容に合意できたら契約し、JCBプレモカードが送られてきます。
そのままでも利用できるそうですが、現金化したい場合は自分で買取業者にJCBプレモカードを売却する必要があります。
最後に、購入したJCBプレモカードと手数料を含めた金額をSKペイに支払えば現金化完了です。
SKペイ-スマートツケ払いまとめ

SKペイは、表面上は買い物代行サービスとしていますが、実際はJCBプレモカードを先に受け取り・売却して現金化できるツケ払い(後払い)現金化サービスでした。
自分で購入したJCBプレモカードは買取業者等に自分で売却しなければ現金は入手できませんので、面倒に感じる、手っ取り早く現金化したいという方にはお勧めできません。
当サイトではこの他にも給料ファクタリングやツケ払い(後払い)現金化サービスを紹介しているのでそちらと比較・検討してみてはいかがでしょうか。
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